第13期全国人民代表大会(全人代)常務委員会第38回会議において28日、第13期全人代第5回会議代表による提案、批評、意見の処理状況について、全人代常務委員会弁公庁が報告を行った。新華社が伝えた。
報告によると、第13期全人代期間に、代表らは人民のために忠実に職責を履行し、法に基づき職権を行使し、全人代の会議開催期間に計4万2675件、それ以外の期間に計1075件の提案を提出した。これらの提案は、中国共産党と中国国家事業の発展における政策決定にとって重要な参考となった。代表の提案活動に関する制度は絶えず整備され、提案の提出、分析、監督、処理、意思疎通、フィードバック、返答、評価、全過程の公開、各段階の規範化と制度化を後押しし、最も広範で、最も真実で、最も有効という全過程にわたる人民民主の特徴と優位性を存分に示している。(編集NA)
「人民網日本語版」2022年12月29日
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