北京市の陶然亭公園に12月28日、スノーパークがオープンした。今年の「陶然亭氷雪カーニバル」の敷地面積は、昨年の2万4000平方メートルより1万4500平方メートル広い3万8500平方メートルに達し、北京市内の公園の中では最大規模の氷雪レクリエーションスペースとなっている。園内東湖エリアには、市民の間で人気が高いコガタペンギンの特別エリアも設けられている。公園側は、ペンギンエリアに雪山の景観を特別に作るなどして、よりバリエーションに富んだ写真撮影スポットを演出している。中国新聞網が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年12月29日