北京による西蔵(チベット)支援重点プロジェクトの一環である「心と心を繋ぐ・京蔵(北京-チベット)号」観光列車の今年初めてとなる運行が5月28日に始まり、観光客約400人を乗せて北京西駅を出発した。同列車は、14日間かけて、西寧・拉薩(ラサ)・林芝(ニンティ)・山南などの地を経由して目的地に到着する。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年5月30日