男子バスケW杯　32チーム出揃う　アジア6チームが東京五輪出場権かけた戦い

男子バスケW杯 32チーム出揃い、中国はアジアの5ヶ国と東京五輪出場権を争う（画像はFIBAの公式サイトから）

プエルトリコがウルグアイに勝利し、「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」に出場する32チーム全てが出揃った。中国新聞網が報じた。

アジア太平洋地域からは、中国、ニュージーランド、オーストラリア、イラン、日本、ヨルダン、フィリピン、韓国が出場する。そのうちのアジア6チームの中で、W杯最上位のチームが東京五輪の出場権を獲得することになる。つまり、中国は、日本、韓国、フィリピン、ヨルダン、イランの順位を上回れば東京五輪の出場権を獲得することになる。（編集KN）

「人民網日本語版」2019年2月27日