中鉄上海局商合杭鉄路建設現場でタワークレーンオペレーターとして働く安徽省淮南出身の楊暁嬌さん(28)はこの仕事に就いてすでに5年以上になるという。高所での作業は男性ですら二の足を踏む人が多く、楊さんは「私は高所のおやじ女子」と自嘲気味に語る一方で、「男性にできる仕事で女性にできない仕事はない。タワークレーンオペレーターとして働いているのは、この仕事が安定した高い収入をもたらしてくれるというだけでなく、技術系の仕事だから。エンジニア同様、免許がなければ就くことにできない。そのためとても達成感を得られる」としている。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年3月8日