日本の大阪で現地時間22日、仲邑菫さん(10)がプロデビューを果たし、日本で最年少のプロ棋士になった。
仲邑さんがプロになったのは10歳0ヶ月で、藤沢里菜三冠の11歳6ヶ月を9年ぶりに更新し、史上最年少のプロ棋士になった。
仲邑さんは3歳から囲碁を始め、7歳で囲碁強国の韓国に渡った。
仲邑さんは「プロ棋士になれて嬉しい。世界で活躍するプロ棋士になりたい」としている。(編集YF)
「人民網日本語版」2019年4月23日