雲南大学の呈貢キャンパスの約2万7千平方メートルに達する食用バラがこのほど満開となり、学内だけでなく学外にもその美しさが評判となっている。評判を聞きつけ、多くの教員や学生たちが散歩にやって来ては、記念撮影をしている。また同大学の学食はこの食用バラを原料に数十種類の花メニューを打ち出し、教員や学生たちの間で人気が高まっている。写真は4月23日、バラを使った3種類のデザートをプレートにのせた女子大生(撮影・劉冉陽)。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年4月24日