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「九・一八」事変から88年目の警鐘 「国辱を忘れるな」

人民網日本語版 2019年09月18日15:49
「九・一八」事変から88年目の警鐘 「国辱を忘れるな」

「九・一八」事変(満州事変)の起こった遼寧省瀋陽市では、18日午前、「『九・一八』を忘れるな」と呼びかける打鐘式が行われた。環球網の微博(ウェイボー)が伝えた。

1931年9月18日、国内外を震撼させた「九・一八事変」が起こり、日本軍はこれを口実に中国侵略戦争を発動した。この時から、中華民族の14年にもわたる血にまみれた奮戦が始まることとなった。中国の国土の大半を日本軍に踏みにじられ、930以上の都市が占領され、3500万以上の同胞が死傷した。こうした歴史を忘れてはならず、歴史の歪曲をこれ以上行ってはならない。国辱を忘れず、自ら強くならなければならないのだ。 (編集AK)

「人民網日本語版」2019年9月18日 

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