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北京大興国際空港 航空会社66社が乗り入れを希望

人民網日本語版 2019年09月27日08:16
北京大興国際空港 航空会社66社が乗り入れを希望
写真は中国国際航空の新空港第1便となるボーイング747-8機が飛び立った様子。(撮影・汪洋)

9月25日午後4時22分、中国南方航空公司の広州行きエアバスA380機、中国東方航空公司の上海行きエアバスA350機、中国国際航空公司の成都行きボーイング747-8機、中国聯合航空公司の延安行きボーイング737-800機、北京首都航空公司の杭州行きエアバスA330-200機、河北航空公司の福州行きボーイング737-800機、厦門(アモイ)航空公司の厦門行きボーイング787-9機、この7機の大型旅客機が相次いで北京大興国際空港を飛び立ち、それぞれの目的地に向かい、同航空は正式に運営を開始した。人民網が伝えた。

現在、同空港には航空会社66社が乗り入れの意向を示しており、このうち大陸部の会社は20社、香港・澳門(マカオ)・台湾地区および海外の会社は46社に上り、各社の運航時刻が次々に認可を受けている。2019年の冬ダイヤでは116路線が就航する予定で、このうち中国国内路線は101路線、国際路線は15路線ある。また世界のウェイポイント112ヶ所をカバーしており、このうち中国国内のウェイポイントは97ヶ所、海外は15ヶ所。22年には旅客処理能力がのべ4500万人に達し、このうち国際便が20%を占め、25年にはのべ7200万人、30%になる見込みだ。(編集KS)

「人民網日本語版」2019年9月27日

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