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日本の皇居で「大嘗祭」の米を納める儀式「新穀供納の儀」

人民網日本語版 2019年10月17日15:33
日本の皇居で「大嘗祭」の米を納める儀式「新穀供納の儀」
皇居で15日に行われた「新穀供納の儀」(写真著作権は東方ICが所有のため転載禁止)。

11月に執り行われる日本の皇室の「大嘗祭」で使う米を納める「新穀供納の儀」が15日、東京にある皇居で行われた。「大嘗祭」は天皇の即位に伴い、初めて新穀を天照大神をはじめとした神々に供え、自らも食し、国と国民の安寧や五穀豊穣を祈る儀式。日本が公表しているスケジュールによると、明仁天皇は4月30日に正式に退位し、5月1日に徳仁皇太子が皇位を継承した。徳仁皇太子の正式な即位式は10月22日に行われ、最後の重要な儀式となる「大嘗祭」は11月14日から15日にかけて行われる。(編集TG)

「人民網日本語版」2019年10月17日

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