大型で非常に強い台風19号(ハギビス)が日本に上陸して3日が経過した現地時間の10月15日、宮城県の南端にある丸森町では、被災者が地面に木の枝で「水・食料」という文字を作り、支援を求めた。最新の集計によると、台風19号の影響で、これまでに少なくとも74人が死亡し、12人が行方不明になっている。また外部と孤立状態が続き、水道や電気、食料などが断たれたままの被災地区も少なくない。(編集TG)
「人民網日本語版」2019年10月16日