中国郵政鄭州通関地(鄭州郵便物処理センター)は14日、煌々と明かりに照らしていた。同センターを上空から撮影してみると、敷地内には荷下ろしを待つ大型トラックが所狭しと停められ、敷地の外の道路の両側にもトラックが整然と並んでいた。「ダブル11」が過ぎ、中国郵政鄭州郵便物処理センターは一年で最も忙しい時期を迎えている。多くの宅配荷物がここで仕分けされ、市内のユーザーの手元に届けられる。このセンターでは、24時間体制で稼働すると同時に、荷物の積み下ろしの要員を増やし、荷物が迅速にユーザーの手元に届くことを全力で保証しているという。人民網が伝えた。(編集AK)
「人民網日本語版」2019年11月16日