外国の政党代表、中国の制度的優位性を称賛

人民網日本語版 2019年11月21日16:06

中共中央対外連絡部主催の中国共産党第19期中央委員会第4回全体会議(四中全会)精神宣伝・紹介会が20日、江西省南昌市で開催され、50か国近くから200人余りの政党代表が出席した。人民日報海外版が伝えた。

宣伝・紹介会は第19期四中全会開催の時代的背景、重要な意義、総体目標、重点任務を重点的に明らかにするとともに、国際比較と実践検証の観点から中国の特色ある社会主義制度と国家ガバナンスシステムの独特な優位性について深く解説した。

ラオス人民革命党のパンカム中央政治局委員(中央書記処書記、中央宣伝部部長)、モンゴル・民主党のエルデネ党首、キプロス・民主運動党の副党首、カンボジア人民党の党中央委員(カンダル州副知事、カンボジア青年連合会副主席)が発言し、「中国共産党第19期四中全会は国家ガバナンスのシステムと能力の現代化目標を示し、中国の制度の優越性を存分に示し、中国の進歩と発展に制度面から原動力を与えた。中国の将来の発展に計り知れない影響を与えるものであり、世界の平和と発展にも『中国の案』を示し、重要な貢献をした。中国共産党と国家統治ノウハウの面でさらに相互学習・参考を強化し、友好協力を深め、共同繁栄・発展の実現を促進したい」と表明した。(編集NA)

「人民網日本語版」2019年11月21日

最新ニュース

注目フォトニュース

コメント

| 写真記事