第19期四中全会、「一国二制度」制度体系の堅持と整備を指示

人民網日本語版 2019年11月01日15:29

中共中央宣伝部は1日午前10時、中国共産党第19期中央委員会第4回全体会議(四中全会)の記者会見を行い、全国人民代表大会(全人代)常務委員会法制活動委員会主任で港澳基本法委員会主任の沈春耀氏が、「一国二制度」制度体系の堅持と整備に関する状況について説明した。

沈氏は、「『一国二制度』原則に基づいて香港地区と澳門(マカオ)地区をしっかりと統治することは、中国の国家ガバナンス制度体系の重要な構成部分であり、当然、四中全会が検討・議論した重要な内容でもあった。『決定』には『一国二制度』制度体系の堅持と整備について指示を行い、要求を打ち出す部分が特に盛り込まれており、『一国二制度』に基づいて香港地区とマカオ地区をしっかりと統治し、全面的かつ正しく『一国二制度』、『香港人による香港統治』、『マカオ人によるマカオ統治』、高度な自治の方針を貫徹しなければならないと強調している」と述べた。

沈氏は、「『決定』は、『一国二制度』原則に基づく香港地区とマカオ地区の統治をめぐり、一連の活動目標と要求を提示した」と述べた。その目標と要求は以下の通り。

(1)法に基づいた香港地区・マカオ地区統治を堅持し、憲法と基本法が定めた特別行政区の憲政制度秩序を守り、特別行政区の憲法・基本法実施に関連する制度メカニズムを整備し、愛国者を主体とする「香港人による香港統治」と「マカオ人によるマカオ統治」を堅持し、特別行政区の法に基づいたガバナンスのレベルを高める。

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