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国防部(国防省)の呉謙報道官は26日の定例記者会見で、中国・ロシア・イランによる海上合同演習について質問に答えた。
呉報道官は「中国、ロシア、イランの3カ国軍は合意に基づき、12月27日から30日までオマーン湾で合同演習を実施する。中国海軍はミサイル駆逐艦『西寧』を派遣する。今回の演習は3カ国の海軍間の交流と協力を深め、共同で世界の平和と海上の安全を守り、『海洋運命共同体』を積極的に構築するという3カ国の良き意欲と能力を示すことを旨としている」と説明。
「今回の演習は中国、ロシア、イランの3カ国による正常な軍事交流活動であり、国際法と国際的慣例に符合し、地域情勢と必然的な関連性はない」と述べた。(編集NA)
「人民網日本語版」2019年12月27日
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