新型コロナウイルスによる肺炎の影響を受けて、今年の全国人民代表大会(全人代)会議の開催は延期される。法制日報が伝えた。
開催延期は国家機関の正常な運営に影響を与えるだろうか?この問題について、全人代常務委員会法制活動委員会元副主任の阚珂氏は「第13期全人代第3回会議は定例の会議であり、任期満了に伴う会議ではなく、全人代の任期延長の問題にも関係せず、適度の開催延期が国家機関の運営に影響を与えることはない。感染防止対策は国民の生命の安全と身体の健康に関わる。新型コロナウイルスによる肺炎が発生して以来、習近平氏を核心とする中共中央の揺るぎない指導の下、全国が一体化し、全国民が心を一つにして、感染拡大の勢いを断固として抑え込み、力を集中して大きな事を成し遂げる中国の制度的優位性をはっきりと示し、国家機関の正常で秩序ある運営も示してきた」と述べた。(編集NA)
「人民網日本語版」2020年2月25日
習近平主席がWHO事務局長と会談
孔鉉佑駐日大使が日本の民間から新型肺炎関連支援物資を受領
王毅外交部長がWHOのテドロス事務局長と会談
李克強総理、新型肺炎の予防・抑制研究状況を視察
2020年の中国の重大事業は?小康社会の全面的完成 初の火星探査
人民日報社の選ぶ10大国際ニュース2019
習近平総書記「新型肺炎の感染拡大を阻止する戦いに断固勝…
習近平主席がWHO事務局長と会談
武漢のために義援金を募った日本の少女が中国大使館を訪問
孔鉉佑駐日大使が日本の民間から新型肺炎関連支援物資を受領