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外交部(外務省)の趙立堅副報道局長が24日、新たな報道官として初めての定例記者会見に臨んだ。記者会見を前に、華春瑩報道局長が各国メディアに趙氏を紹介し、「趙氏は外交活動に従事して24年になる。アジア局、在米大使館、在パキスタン大使館で勤務したことがあり、豊富な外交経験と良いコミュニケーション能力を持つ」と述べた。新華社が伝えた。
趙氏は「31人目の外交部報道官として、私は記者各位とのコミュニケーション、交流、協力を強化し、中国の物語をしっかりと語り、中国の声を伝えたい」と表明した。
趙氏は落ち着いており練達で、簡潔な言葉の中にも意を尽くしており、非常に論理的という印象を記者達に与えた。45分間に、新型コロナウイルスによる肺炎に関する中国とASEANの特別外相会合やアフガニスタン問題など20件余りの質問に答えた。(編集NA)
「人民網日本語版」2020年2月25日
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