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<企画>ウイルスとの闘いでは一般の人もヒーロー ボランティアが大活躍 (4)

人民網日本語版 2020年02月26日19:02

新型肺炎拡大防止に励む外国人ボランティア

新型コロナウイルスによる肺炎が拡大するなか、Yoyoさんは浙江省杭州市で感染拡大防止の第一線に立ち、団地住民に対し、杭州市が発行している「健康カード」の確認や体温測定などを行っている。28歳のYoyoさんは6年前にチュニジアから中国にやって来て、現在は浙江工商大学に留学している。新冠肺炎が発生して以来、Yoyoさんは自ら志願して杭州のあるコミュニティのボランティアになり、コミュニティの感染拡大防止に当たると同時に、杭州市に在留する外国人を積極的にサポートし、自分にとっての「第2の故郷」を守っている。詳しくはこちらへ

「家はどこですか?体温を測って、ここに必要事項を記入してください。ご協力に感謝します」。浙江省義烏市でビジネスをしているイラン人のハミーさん(音訳)らボランティア数人が5日夜から、浙江省義烏市にある鶏鳴山コミュニティの入口に立ち、そこから入る人にそう話し、体温を測っていた。詳しくはこちらへ

新型コロナウイルス感染による肺炎が生じてからというもの、河北省石家荘市鹿泉区黄壁荘鎮田村の出入口に設けられた臨時検問所のあるボランティアがひと際注目を集めている。それはコンゴ民主共和国出身の「外国人妻」ジーナさん(22)だ。詳しくはこちらへ

「人民網日本語版」2020年2月27日

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