湖南省岳陽市平江県にある食品工場で15日、この工場の従業員21人が、ライブ配信で自社製品をPRする「ライブ・コマース」を行っていた。これは同工場が初めて実施したライブ配信で商品販促スキルを競う企画で、新型コロナウイルス感染が続く中、商品販促のスタイルを変えている企業も多く、工場も従来のスタイルからオンラインによる商品販促への転換を加速させている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年3月16日