2020年最後となる「スーパームーン」が7日夜、夜空にその姿を現した。「スーパームーン」とは、天文学上の用語ではなく、その起源は占星術までさかのぼる。現在、人々が通常呼んでいる「スーパームーン」とは、地球に最も近い満月のことを指す。普段より地球に近づいているため、近いものが大きく見える原理から、視覚上、普段の満月より大きく見える。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年5月8日