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封鎖解除から1ヶ月、活気が戻った武漢の街

人民網日本語版 2020年05月09日08:42
封鎖解除から1ヶ月、活気が戻った武漢の街
4月8日午前6時半、運航再開後初の長江旅客輸送フェリーが中華路の埠頭を出発し、武漢関の埠頭に向った。2ヶ月間、汽笛の音は途絶えていたが、武漢フェリーの運航がついに再開された。(撮影・金雨蒙)。

都市封鎖が解除されて1ヶ月が経ち、都市交通は全線で運行を再開し、文化・観光ランドマークは一般公開を再開、街に立ち並ぶ朝食の屋台からは美味しそうな香りが漂っている。新型コロナウイルス感染拡大によって「一時停止」ボタンが押されたこの都市は、今、さまざまな面で蘇生の活力に満ち溢れている。人民網が伝えた。

記者はこうした武漢の各業界の操業再開の姿をカメラレンズで記録した。「活気」に満ち溢れたこれらの瞬間は、英雄都市・武漢が、蘇った姿で、この世の中を再び抱擁する様子を捉えている。(編集KM)

「人民網日本語版」2020年5月9日

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