北京市海淀区西北旺鎮にある海淀区再生資源回収選別加工センターをこのほど訪れ、使われなくなったソファーやマットレスなど粗大ごみの処理プロセスについて取材した。同センターに運ばれてきた粗大ごみは、職員が簡単な分解作業を行った上で、大きなものは自動粉砕機にかけて処理する。この粉砕機にかけると、大型ごみ約110点を1時間で処理することができるという。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年6月4日