夏至の日を迎えた6月21日の午後、中国の多くの地域で「金環日食」(地球・月・太陽がほぼ一直線に並ぶとき、太陽が月に隠される天文現象を日食といい、このうち太陽の方が月より大きく見えるために、太陽の縁が丸くリング状に見える日食を金環日食と呼ぶ)が観測された。今回の「金環日食」は、今世紀最大の規模となった。。人民日報ニュースアプリが報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年6月22日