四川省の成都パンダ繁育研究基地で、出生体重わずか42.8グラムと、わずか親指ほどの大きさで生まれ、「世界最小の赤ちゃんパンダ」と呼ばれているパンダの「成浪(チェンラン)」。このほど身体測定の際、排便を拒否して機嫌を損ねた上、「乳母」の飼育係相手に「わめきたて」、喧嘩する様子を捉えた動画がネットで話題となっている。この動画を見たネットユーザーたちは、「抵抗できないくらい可愛すぎる!」と次々コメントを寄せている。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年8月10日