土を掘り起こし、開墾して橋を架け、高速鉄道トンネルや橋を作る。2019年に河南省鄭州電力職業技術学院機電工学部に入学した大学生の張亜東さんは、3ヶ月をかけて、自宅の野菜畑に小型のリアルな中国高速鉄道を建設した。これまでに約100メートルのレール敷設を終え、10基の橋の模型を完成させた。張さんは今後、自分の鉄道模型チームを立ち上げ、海外のモーターショーに出展したいと考えている。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年8月19日