湖北省武漢市で18日、観覧車「東湖之眼」が市民に正式開放され、新たな名所となった。新華視点が伝えた。
観覧車のゴンドラ28個は「桜色」に塗られており、観覧車全体で同時に112人乗ることができる。ゴンドラ内には空調とBluetoothスピーカーを搭載。一周の所要時間は13分14秒となっている。最高地点に到達すると、周囲20キロの東湖が見渡せる。現在湖北省では、400ヶ所近くのA級観光景勝地が中国全土の観光客に向けて無料開放されている。(編集AK)
「人民網日本語版」2020年8月19日