広西壮(チワン)族自治区柳州市魚峰区にあるタニシ麺の原料基準化生産モデル拠点の約333ヘクタールの農地で栽培されているジュウロクササゲが豊作となり、農民らはこのところ収穫作業に勤しんでいる。新華網が報じた。
近年、魚峰区では、柳州市の名物グルメ・タニシ麺の原料基準化生産モデル拠点にスマート農業システムが導入されている。そして、ドローンによるスマート害虫駆除、節水型の点滴灌漑システムなどのスマート化技術を応用し、農民が耕作や種まきなどの作業の効率、質を向上するようサポートするほか、生産コストを低減し、農業のコストパフォーマンスを向上して、農民が増収を実現できるようバックアップしている。 (編集KN)
「人民網日本語版」2020年9月21日