このところ、浙江省杭州市は連日猛暑が続き、名産品である緑茶・西湖龍井茶の木は、高い気温と乾燥というダブルの試練に直面している。龍井茶の木が順調に育ち、茶葉が日焼けしないようにと、現地のお茶農家は茶畑のお茶の木に黒い遮光ネットをかけており、上空から見ると壮観な景色が広がっている。中国新聞網が報じた。(編集KN)
「人民網日本語版」2020年8月26日