検査や隔離など一連のプロセスを経て、11月30日昼、モンゴル産羊肉を満載したコンテナ車が湖北省武漢陽邏港から武漢大学中南病院に到着した。コンテナが開かれると、検査係員が抜き打ち検査を実施し、検査後、後方勤務保障部の担当者によって病院食堂まで運ばれた。これらの羊肉は、医療現場の第一線で働く医療従事者に配られ、かつて雷神山で新型コロナとの闘いの日々を送った医療・看護関係者に感謝の気持ちが伝えられる。楚天都市報が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年12月2日