福建省の中部から西北端まで続く三明市は、閩江の水源の一つであり、生態環境が特に恵まれており、至る所に美しい山河が広がっている。この豊かな自然はまさに金銀同様の価値となっている。三明市全体の森林率は78.73%、森林蓄積量は1億8200万立方メートル、大気中のマイナスイオン濃度は全国平均の3.4倍に上り、空気・水・土壌の質はいずれも全国トップレベルとなっている。中国新聞網が伝えた。
「人民網日本語版」2020年12月18日