中国が独自の知的財産権を持つ人工気象制御ドローン「甘霖-I」が6日、甘粛省金昌市の金川空港からの初飛行に成功した。「甘霖-I」は遠隔気象観測能力、大気データ採集能力、クラウドシーディング能力、着氷防除能力、複雑な気象条件下の作業能力を備えている。新華網が伝えた。(編集NA)
「人民網日本語版」2021年1月8日