女の子が3歳の時、お父さんがプレゼントに持ち帰ったミニーマウスのぬいぐるみが、ディズニー童話の世界に彼女がのめりこむきっかけとなった。そして成長し、社会人になった上海在住の厳圓さんは、2014年、自分が働いたお金で初めてトミカ製ディズニー・ミニカーを購入し、この時からディズニーグッズをコレクションする道を歩み出した。彼女の新婚の「愛の巣」である自宅には、自らデザインした手製のミッキーマウス・ウォールまである。中国新聞網が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年1月11日