最近、新型コロナウイルス感染症の輸入症例リスクが高まっていることを受け、山西省の一定規模以上の各医療機関ではPCR検査の作業量が激増している。山西省人民病院検査科の梁紅萍主任によると、新たに立ち上げられた都市PCR検査基地では、1日あたり最高で30万件分の検体を分析することが可能だという。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2021年1月13日