解放軍陸軍軍大学士官学校附属病院白求恩医療チームの看護師である蘇倩さんは1月12日、河北省石家荘市で展開されている全市民を対象とした2回目のPCR検査作業に取り組んでいた。今月6日に同市で全市民を対象として展開された1回目のPCR検査作業の際、蘇倩さんは厳しい寒さの中、長時間にわたった検査作業の影響で、両手が真っ赤に腫れあがってしまった。その写真がネットに投稿されて話題となり、多くの市民やネットユーザーから賞賛や激励の声が蘇さんに寄せられていた。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2021年1月13日