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うし年に「牛」!常州淹城動物園にゴールデンターキンの赤ちゃん誕生 江蘇省

人民網日本語版 2021年01月28日15:32
うし年に「牛」!常州淹城動物園にゴールデンターキンの赤ちゃん誕生 江蘇省
誕生したゴールデンターキンの赤ちゃんはメスで、自然繁殖によって誕生した3頭目の赤ちゃん。ゴールデンターキンの母親は、母性が極めて強く、赤ちゃんから一時も離れることなく、頻繁に赤ちゃんを舐めたりして世話している(撮影・唐娟)。

江蘇省にある常州淹城動物園で1月27日、ゴールデンターキンの赤ちゃんが、出産予定日を22日過ぎて無事誕生した。国家一級保護動物に指定されているゴールデンターキンは、毛が金色であることから別名「金牛」とも呼ばれており、ジャイアントパンダとキンシコウ、トキとともに「秦嶺四大国宝動物」とされている。同動物園で飼育されているゴールデンターキンの家族は、これですでに13頭まで増えたことになる。中国新聞網が伝えた。

「人民網日本語版」2021年1月28日

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