1月21日、作業員が輸出を控えた新型アーム式スマート高所作業プラットフォームの設備を点検していた。(撮影・謝尚国。写真提供は影像中国) |
ここ数年、浙江省湖州市徳清県雷甸鎮の浙江鼎力機械股フン有限公司(フンはにんべんに分)は海外市場を積極的に開拓しており、その製品は遠く欧州、アメリカ大陸、アジア、アフリカの80ヶ国・地域で販売されている。同社が10億元(1元は約16.0円)を投入した大型高所作業機械「未来工場」プロジェクトが今月になって全面的に生産を開始し、これにより研究開発、設計、生産、販売の全プロセスのスマート化・デジタル化管理が実現した。年間の生産高は40億元に達する見込みだ。(編集KS)
「人民網日本語版」2021年1月23日