江西省鄱陽湖の中心にある靴山景勝地では厳しい寒さの冬が訪れると、無数の渡り鳥が越冬のために飛来してくる。魚やエビなどをエサにする渡り鳥が生息する靴山島は、鳥の糞に覆い尽くされ、まるで「雪山」のようになってしまっている。しかし、上空から見ると、白一色に染まってしまっているのは島の東南側だけで、西北側の樹林と断崖は本来の色が保たれ、緑に覆われている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年1月29日