福建省福州市金山港頭公園で栽培されているキバナノウゼンがここ数日見ごろを迎え、その目の覚めるような鮮やかな黄色の花が美しい風景を作り上げており、多くの人々が同園を写真撮影のため、同園を訪れている。落葉樹であるキバナノウゼンは、毎年春の3月から4月にかけて開花シーズンを迎え、10日～15日間ほど咲き続ける。そして花が咲き終わると、新芽が芽吹き、四季の変化がはっきりわかる樹木となっている。中国新聞網が報じた。（編集KM）
「人民網日本語版」2021年3月10日
