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中国科学院が毒ヘビの新種を発見し、白蛇伝にちなみ「素貞」と命名

人民網日本語版 2021年03月26日15:27

中国科学院成都生物研究所は、公式サイト上で、同研究所の研究員が、雲南省徳宏タイ族景頗(チンポー)族自治州盈江県で、毒ヘビ・アマガサヘビの新種「素貞」を発見したと発表した。このヘビは、「白蛇」のイメージと酷似している種類であることから、中国古代の四大民間伝説の一つである「白蛇伝」のヒロインである「白素貞」から命名された。また中国の研究者がアマガサヘビ属のヘビに命名したのは、今回が初めてのこととなる。

「人民網日本語版」2021年3月26日

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