試合会場で、ボールを競り合う両チーム(写真著作権はCFP視覚中国が所有のため転載禁止)。 |
3月30日に行われた2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選F組の日本対モンゴル戦で、日本は14対0でモンゴルに圧勝した。新華社が伝えた。
今回の試合に、日本代表チームは、欧州五大リーグで活躍する複数の選手を投入し、全体的に絶対的な優位を占めた。前半、南野拓実、大迫勇也、鎌田大地、守田英正の各選手が次々とゴールを決め、その後、松原健選手が見事なクロスでモンゴルのハシュエルデネ・トゥヤンゴル選手のオウンゴールをもたらし、日本が5対0とリードして前半が終了した。
後半に入ると、日本の攻勢はますます勢いに乗り、大迫勇也、稲垣祥、伊東純也、古橋亨梧の各選手がそれぞれ2ゴール決め、浅野拓磨選手も1ゴール、14対0の大差で試合終了となった。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年3月31日