4月7日、自らが石に描いた絵を見せる中学・高校教員の馬玉蘭先生(写真著作権はCFP視覚中国が所有のため転載禁止)。
中学・高校の教員を務める馬玉蘭先生は4月7日、中国(蘭州)芸術品収蔵博覧会で、自ら描いた「石絵(ストーンアート)」を紹介した。彼女は、数年前から、黄河の河辺で石を拾い集めるようになり、拾ってきた石にアクリル絵の具で絵を描き続けている。馬先生は、冷たい石を命宿る温もりのある存在に変えたいとしている。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年4月9日