端午節(端午の節句)だった6月14日、海南熱帯野生動植物園の飼育員は、卵や小麦粉、大豆の粉などを使って、同園で飼育されているジャイアントパンダの「貢貢(ゴンゴン)」と「舜舜(シュンシュン)」に、チマキやドラゴンボートの形をした御馳走を作り、2頭に端午節の雰囲気を味わってもらっていた。新華網が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年6月15日