6月13日、河北省衡水市阜城県崔家廟鎮前磚門村の麦畑で、農家が収穫機を運転して夏の収穫作業を行っていた。(撮影・新華社記者 朱旭東)
河北省では現在、南から北へ向かって、223.4万ヘクタールに上る麦畑で収穫作業が続々と進行中だ。各地の農家たちはベストなタイミングをはずさないよう、晴れた日にきびきびと小麦を収穫している。農業状況調査によると、同省の小麦はよく育ち、今年は収穫面積、単位面積あたりの収穫量、総収穫量の「トリプル増加」を達成する見込みという。(編集KS)
「人民網日本語版」2021年6月14日