商務部(省)総合司(局)の郭婷婷司長は22日に国務院新聞弁公室で行われた記者会見で、「上半期には、中国の外資導入額が大幅に増加し、全国で新たに設立された外資系企業は前年同期比47.9%増の2万3千社に上り、累計設立企業数は106万社を超えた。開放の先端モデルによるけん引効果が明らかで、21ヶ所ある自由貿易試験区の実行ベース外資導入額は1008億8千万元(約1兆7180億円)に上り、全国の0.4%に満たない面積で外資の17%近くを呼び込んだ」と述べた。(編集KS)
「人民網日本語版」2021年7月23日