中国対カンボジア支援競技場(カンボジア国立競技場)は現時点で、中国が対外的に支援している競技場の中でその規模が最大で、最高レベルとなる競技場だ。競技場全体が帆船の形をしており、古代アンコールワットの建築技術の真髄を取り入れたデザインとなっている。同時に中国側が独自に開発した一流の加工技術を採用し、綺羅びやかで多彩なカンボジア文化と中国の「大国の匠」の精神が輝きを引き立て合う、完璧な融合が実現されている。(編集YF)
「人民網日本語版」2021年9月15日