中国科学技術協会や海南省人民政府などが共同で開催する世界新エネ車大会2021(WNEVC)が今月15日、海南省海口市で開幕した。大会では、「全面的に市場化を推進、産業間の融合加速、共同でカーボンニュートラルを実現」の3大テーマをめぐり、シンポジウムのほか、技術や製品の展示が行われる。新華網が伝えた。
なお会期は17日までの3日間となっている。(編集KN)
「人民網日本語版」2021年9月16日