天津港北疆港区C区間スマート化コンテナ埠頭が17日、正式に稼働開始した。この「スマートゼロ炭素」埠頭はスマートテクノロジーを応用し、最良の積卸プランを導き出し設備に指示を出せる。すべて風力発電と太陽光発電を利用することで、化石エネルギーに取って代わり、エネルギー消費・生産段階のゼロ炭素を実現した。20万トン級コンテナ埠頭としての「スマートゼロ炭素」埠頭は、現在の世界最大のコンテナ船の作業ニーズを満たせる。設計年間処理能力は250万TEU。人民日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2021年10月18日