国家エネルギー局によると、7月末時点の中国全土の発電設備容量は前年同期比9.4%増の22億7000万kWだった。発電設備容量はグリーンな発展の流れを維持している。うち風力発電設備容量は34.4%増の2億9000万kW、太陽光発電設備容量は23.6%増の2億7000万kW。人民日報が伝えた。
中国の1-7月の新規発電設備容量は6825万kWで、三峡ダム3つ分に相当。うち水力発電は1173万kW、火力発電は2247万kW、原子力発電は340万kW、風力発電は1257万kW、太陽光発電は1794万kW。水力発電、原子力発電、風力発電、太陽光発電の新規設備容量が前年同期比でいずれも増加し、火力発電が減少した。(編集YF)
「人民網日本語版」2021年8月25日
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