2022年北京冬季五輪・パラリンピックの開幕が少しずつ近づいている。同大会のマスコット「氷墩墩(ビンドゥンドゥン)」や「雪容融(シュエロンロン)」など、氷や雪にまつわるいろいろな愛称が世間に公開され、人々に好意的に受け入れられている。今回2回に分けて紹介する大会施設8ヶ所にはいずれも、「氷」や「雪」といった愛称がつけられている。アナタはいくつ知っている?(編集KM)
愛称:雪遊龍
施設名:国家ボブスレー・リュージュ・スケルトンセンター
所在地:北京市延慶区北西部
競技エリア:延慶競技エリア
開催競技:ボブスレー、リュージュ、スケルトン
愛称:雪飛燕
施設名:国家アルペンスキーセンター
所在地:北京市延慶区北西部
競技エリア:延慶競技エリア
開催競技:アルペンスキー
愛称:雪如意
施設名:国家スキージャンプセンター
所在地:河北省張家口市崇礼区古棋路
競技エリア:張家口競技エリア
開催競技:ジャンプ、ノルディック複合
愛称:雪飛天
施設名:首鋼スキージャンプ台
所在地:北京市首鋼工業遺跡エリア
競技エリア:北京競技エリア
開催競技:フリースタイルスキービッグエア、スノーボードビッグエア
「人民網日本語版」2021年11月18日