約3ヶ月後の来年2月に北京2022年冬季オリンピック・パラリンピックが開幕する。在日本中国大使館では、北京冬季五輪への関心に応え、ウィンタースポーツの魅力をより多くの人々に感じてもらえるよう、今月29日から12月5日まで、東京中国文化センターで「共に未来へ!北京2022冬季オリパラハウス」展示会を開催する。
展示会では、2000日以上かけて行われた北京冬季五輪の準備の様子や主な見所、冬季五輪における中日協力などの「旬」な情報を、写真や映像を通じて見ることができる。また、VR(バーチャル・リアリティ)により近未来感あふれる大会会場を見学し、バーチャルカーリングやアイスホッケーなど人気種目をプロの指導のもとで体験することもできる。(編集KN)
「人民網日本語版」2021年11月16日